
岐阜県飛騨市は、飛騨古川の町並み継承と地域の魅力を独自の視点で発信するガイドブックシリーズの最新作『飛騨古川タウントレイル3~「そうば」と町並みを読み解く~』を、5月より、「飛騨の匠文化館」にて販売開始した。
3年間にわたり重ねた調査研究の成果を、全36ページに凝縮
かつて、作家・司馬遼太郎氏が『街道をゆく』の中で、「みごとなほど、気品と古格がある」と称賛した、飛騨古川の町並み。
同作は、その美しさを背後で支え続けてきた住民精神「そうば」の謎を解き明かすため、飛騨市、新潟大学、そして地域住民が三位一体となり、2023年度から3年間にわたり重ねた調査研究の成果を全36ページに凝縮した一冊。前作の『タウントレイル2』から、20年ぶりの待望の発刊となる。
同書では、町全体の景観に気遣う「思いやりの心(=そうば)」が、実際の建物の意匠や暮らしの工夫に、どのように反映されているかを、豊富な写真と図版を交えてわかりやすく解説している。
●商品概要および販売場所
書名:『飛騨古川タウントレイル3~「そうば」と町並みを読み
解く~』
仕様:B5判/全36ページ
販売部数:200部
販売価格:1冊500円(税込)
販売場所:飛騨の匠文化館(岐阜県飛騨市古川町壱之町10-1)
販売開始日:令和8年5月〜
(坂土直隆)