
日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」を運営する株式会社eiiconは、6月13日(金)より、愛知県の地域に根ざしたビジネス創出を、 ”地域”×”スタートアップ”により目指す事業共創プログラム「AICHI CO-CREATION STARTUP PROGRAM 2025」を始動した。
県内全域でのスタートアップ・エコシステムの形成を目指す
愛知県では、産業の競争力を維持・発展するために、スタートアップを起爆剤とするイノベーション創出が喫緊の課題であると考え、2018年10月に、「Aichi-Startup戦略」を策定した(2025年3月改定)。
「Aichi-Startup戦略」においては、県のスタートアップ支援拠点「STATION Ai」(2024年10月開業)と県内各地域の「STATION Aiパートナー拠点 」や各地域同士が相互に連携・協力し、県内全域でのスタートアップ・エコシステムの形成を目指している。
プログラムは、愛知県内の自治体・商工会議所・商工会・金融機関・その他支援機関等が地域課題解決に向けて、スタートアップとともに主体的に取り組む事業共創プログラム。
地域一体となって、スタートアップのサービス・プロダクトを地域に実装していく。このため、地域課題の解決に向けたビジネス創出を目指すスタートアップ・起業家からのビジネスアイデア募集を開始した。
■詳細・申込URL:
https://aichi.eiicon.net/aichi-co-create2025/応募期間:6月13日 ~ 7月25日(早期応募締切:7月4日)
(坂土直隆)