
さいたま市は、同市のエリア全体で約66万球の光が織りなす「さいたま新都心イルミネーション」を、11月1日(土)から2026年2月15日(日)まで開催する。
広大なエリアで、イルミネーション装飾を展開
これは、さいたま市の冬の風物詩として、毎年開催されている。
今回は、さいたま新都心駅東西自由通路を中心に、西口エリア(けやきひろば)、東口エリア(さいたま新都心東口デッキ・コクーンシティ)の広大なエリアで、イルミネーション装飾を展開する。
また、「さいたま新都心イルミネーション」の使用電力(約27,500kWh)はグリーン電力を使用し、環境にも配慮する。
西口エリアは、「Blessing Forest」をコンセプトに、訪れる人たちの幸せを音と光のシンフォニーで願う。
東側は、「10 Years of Light, a Future of Wonder 光で紡いだ10年。これからも、驚きと出会う未来へ。」をコンセプトに、10周年を迎えたコクーンシティ全体を、45万球ものシャンパンゴールドの光が華やかに照らす。
開催期間:11月1日(土)から2026年2月15日(日)まで
点灯時間:17時から24時まで
開催場所:さいたま新都心駅東西自由通路/さいたま新都心東口
デッキ/東口交通広場
コクーンシティ/けやきひろば/北与野デッキ
(坂土直隆)