
株式会社大塚屋、株式会社メニコン、メルパルク株式会社ホテルメルパルク名古屋、矢作建設工業株式会社で構成する地域まちづくり活動団体「葵地区エリアマネジメント協議会」は、10月25日(土)に、社会実験「葵マチアージュ2025」を開催する。
名古屋文化短期大学が、ダンスと音楽を披露
「葵地区エリアマネジメント協議会」は、名古屋市葵地区で活動を行う企業が主体となり、地域に根差した企業として、葵地区のまちの賑わいを創出し、住民と就労者、企業、来街者などが、相互に関係を深めることを通じて、安心・安全なまちづくりを実現していくための団体。
今年度開催する「葵マチアージュ2025」では、葵地区にキャンパスを構える「名古屋文化短期大学」が、ダンスと音楽のパフォーマンスを披露する。
また、今年度から、同協議会に「布のテーマパーク」として手芸・ハンドメイド愛好家を中心に人気を誇る「大塚屋」を運営する株式会社大塚屋も参画し、ワークショップの出展を行う。
その他、地域商店によるフード等のキッチンカー出店を予定している。
【社会実験イベント「葵マチアージュ2025」】
実施日時:10月25日(土)
主 催:葵地区エリアマネジメント協議会
後 援:名古屋市東区役所
場 所:名古屋市中区・東区の葵地区
(坂土直隆)