
神奈川県藤沢市は、シティプロモーションの一環として、コミュニケーションアプリ「LINE」を活用した、新しい街歩き型謎解きイベント「謎解きキュンとするまち。藤沢~一通の手紙から始まるストーリー~」を、11月4日(火)から12月4日(木)までの1か月間限定で開催する。
謎解きを楽しみながら、藤沢の魅力を再発見
藤沢の街そのものを舞台にするこの企画は、全国各地で“リアル宝探し”や“謎解き”を手がける株式会社タカラッシュが監修と務める。
そして、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)を拠点の一つとする謎解き制作サークル「K-dush2(ケーダッシュツー)」が、謎とストーリーを制作。
“行政・企業・学生”が連携することで、謎解きを楽しみながら藤沢の魅力を再発見する体験型コンテンツとして登場する。
LINEで友だち追加を済ませると、オープニングストーリーが表示される。その後、LINE上で展開される物語を読み進め、物語の登場人物が示すヒントをもとに、藤沢市内のさまざまな場所へ実際に足を運び、現地の看板、建物などを手がかりに謎を解いていく謎解きイベント。
藤沢市民も観光客も、スマートフォン片手に“物語の主人公”の目線で街を探索する構成となっている。
イベント名:謎解きキュンとするまち。藤沢~一通の手紙から
始まるストーリー~
・開催期間:11月4日(火)~12月4日(木)
・開催エリア: 藤沢市内 各所
・参加費:無料
参加方法は、自身のスマートフォンでLINE公式アカウント「謎解きキュンとするまち。藤沢」を友だち追加する。
(坂土直隆)