　まちづくりニュース

南紀白浜空港の愛称を「南紀白浜パンダ空港」に提案中（和歌山県）

TOP
>
南紀白浜空港の愛称を「南紀白浜パンダ空港」に提案中（和歌山県）

新着ニュース30件

森トラスト、ジョギングしながらゴミを拾い、街の魅力・歴史を学べるイベント「神谷町めぐまちプロギング」開催

全長80mの日本最大級の壁画が、大阪万博跡地に誕生

山口県萩市が移住PR動画、「Living in HAGI 8K - 萩に住む」を発信

能登の復旧・復興を考える住民参加型ワークショップ「のと未来トーク」が、開催決定

岩手県紫波町の日本酒造りの実践を体験する会員制コミュニティ、「はじまりの酒蔵（さかぐら）」がスタート

サントリーホールディングス、東日本大震災復興支援プロジェクトの一環、「シン・みらいチャレンジプログラム」の採択先を決定

FoundingBase、島根県海士町の岩牡蠣満喫プラン＆工場見学ツアー実施

経済産業省、地域の活性化に向けたアートプロジェクトの手引き「×ART（かけるアート）スタートアップガイドライン」を公表

福島県双葉町の可能性を、様々な分野のクリエイターたちと共に描くプロジェクト、『Draw in FUTABA』スタート

神戸発のイノベーション創出プログラム、「Be Next KOBE」の成果発表会「地方都市・神戸と変える未来」開催

日販×長泉町、「本を起点としたまちづくり」に関する包括連携協定を締結

日比谷ステップ広場に、初代ゴジラが上陸

福岡県久留米市で、「第30回　城島酒蔵びらき」2月17日（土）・18日（日）に開催

マチディア、熊本市電「焼酎飲ん電キャンペーン」を、2月に実施

Hue-ish、長野県の南信州地域で『信州ふるさとアンバサダー』の取組をスタート

大阪北摂・吹田にてローカルで小さな飲食店出店者を募集。商店街再生「吹田・アサヒキッチンプロジェクト」始動

島根県出雲市が、トキのオリジナル絵本を作成し、トキと住民の絆を育むためにクラウドファンディングを開始

佐賀県の大吉村の自給自足エンタメ家族が、全国から村人を募集！

WHERE×東海旅客鉄道× AKOMEYA TOKYO、地域の事業者を応援するプログラム「地域バイヤープログラム第2期」を開講

八尾市×大阪芸術大学、「歩くことがエンタメになる”八尾”まちづくりプロジェクト」のクラウドファンディング実施中

愛知県美浜町野間埼灯台町おこしを担う、“現代版灯台守”が決定！

熱海生活支援協会とハウスボートクラブが、「海洋散骨」で業務提携

京都府ナンバー1の子育てサポートで転入超過継続中の亀岡市で、新キャンペーン開始

ラグジュアリージャパン観光推進機構、「小さな世界都市ニセコのインバウンド戦略」ウェビナー開催

浜松町芝大門・竹芝・芝浦エリアの、リアル宝探し街歩きイベント開催

東京・竹芝の夜に、3Dプリンタで生まれるあかりの庭が出現

島根県海士町が、関係人口と共創する新しい地域経営のカタチ『海士町オフィシャルアンバサダー制度』開始

室蘭市とマッチングアプリ「ペアーズ」、独身男女に新たな出会いの場を創出するため、連携協定を締結

JR東日本スタートアップ、日本初の無人駅トゥクトゥクレンタルサービスを開始

沖縄県うるま市が、地域の自治会や事業者のパートナーの募集を開始

南紀白浜空港の愛称を「南紀白浜パンダ空港」に提案中（和歌山県）

　2011年6月16日 09:00　

アドベンチャーワールドの人気者「パンダ」から

和歌山県では、県南部にある南紀白浜空港について、愛称を「「南紀白浜パンダ空港」にすることを検討中だ。

白浜にあるアドベンチャーワールドは「パンダ」を飼育していることで知られている。全国的な知名度を生かすため、地元の市町村などが中心になって「南紀白浜空港利用促進実行委員会」でこの議案が検討されているという。

中国以外だと飼育8頭は世界一多いレベル

現在、白浜町では8頭のパンダが飼育中。この数字は、中国を除くと世界一になる。パンダを見るため、白浜を訪れる家族連れらは絶えず、いまや街を代表するシンボルとなっている。

そして、和歌山の紀南地方の空の玄関口となる南紀白浜空港に「パンダ」の愛称をつけることで、イメージアップや利用促進、さらに観光客の増加に繋げたい狙いがある。

なお、全国98空港のうち、愛称を使っている空港は20ある。たとえば「たんちょう釧路空港」、「コウノトリ但馬空港」、「米子鬼太郎空港」、「高知龍馬空港」など。