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234名の若者が、22の農山漁村で、地域活性化を支援

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234名の若者が、22の農山漁村で、地域活性化を支援

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「地域活性化を、みんなのものに。」をテーマに、全国各地の離島や農山漁村で学生向けの住み込み型ボランティア活動を展開している村おこしNPO法人ECOFFは、7月末から9月末にかけて、「村おこしボランティア」を実施し、全国各地から234名の若者が地域活性化のきっかけとなる活動に携わった。

まちづくり

同世代の若者達が共同生活をしながら、ボランティア活動
村おこしボランティアは、関係人口を増やすことで地方創生を実現するために、ふつうの旅行では絶対に訪れないような離島や農村で、全国から集まった同世代の若者達が共同生活をしながら、その時その場所で必要としているボランティア活動を行うプログラム。

2011年に開始して以来13年間にわたり、全国40地域以上で実施し、3,700名超が参加しており、活動終了後や大学卒業後に移住を果たした人もいる。

2024年夏シーズンは、募集総数292名に対し、申込者数は302名で集客率は103%となり、実際の参加者は234名、最終的なキャンセル待ちは68名だった。

活動地域は、焼尻島、奥尻島、太田町、八幡平、大槌、三陸漁場、最上、かみのやま温泉、長生郡、江田島、石鎚山、四万十川 、屋形島、種子島、屋久島、竹島、悪石島、宝島、喜界島、徳之島、与論島、やんばるの22ヵ所で、最も多く人が活動したのは与論島39名、次いで江田島36名、竹島25名だった。

村おこしボランティア: https://ecoff.org/murabora

             (坂土直隆)
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