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横浜市旧市庁舎の仮囲いをキャンバスにした、まちを彩るミューラルプロジェクト、『SUSTAINABLUE(サステナブルー)』完成

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横浜市旧市庁舎の仮囲いをキャンバスにした、まちを彩るミューラルプロジェクト、『SUSTAINABLUE(サステナブルー)』完成

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三菱鉛筆株式会社は、WALL SHARE株式会社と共同で、横浜市旧市庁舎の敷地内の仮囲いにミューラルアート(壁画)を描き、関内エリアの活性化を目指すアートプロジェクト『SUSTAINABLUE(サステナブルー)』を実施し、4月6日(水)に完成した。

まちづくり

アートによって、まちを彩り関内エリアを活性化することを目指す
これは、横浜市旧市庁舎街区活用事業の一環として、実施されたもの。まちそのものにミューラルを描き、美術館などとは異なるパブリック性の高いアートで人々にとって、身近なアート作品の制作を目指した。

SUSTAINABLUEは、持続可能(Sustainable)と、横浜のシンボル的な色である青(Blue)を掛け合わせた。横浜市旧市庁舎街区活用事業のまちづくりビジョンである『継承・再生・創造』を持続的に循環させたいという想いと、希望の意味を持つ青を大切にしたテーマとなっている。

同地は、横浜市旧市庁舎街区活用事業が進められており、外周の仮囲いをキャンバスとして、アーティストFATE氏のシグニチャーである幾何学的な模様が壁面を彩っている。

ここにミューラルアートを描くことで、地域や観光客にアートに触れてもらう機会を提供するとともに、アートによってまちを彩り、関内エリアを活性化することを目指す。

           (坂土直隆)
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