CHOCOLATE Inc.と双葉町を中心に構成し、様々な分野のクリエイターを招き、福島県双葉町の可能性を描いていく活動体『Draw in FUTABA』は、参加クリエイターと賛同企業の募集を開始する。
まずはじめに、2023年10月19日~20日に行った『Futaba Drawing Camp』の様子をまとめたドキュメンタリー映像と、クリエイターのアイデアを集約したビジョン映像を、2月15日(木)に公開した。
映像URL:
https://youtu.be/MMz-Q0ReDL0Draw in FUTABA サイトURL:
http://drawinfutaba.com双葉町が持つ可能性を、様々な分野のクリエイターや地元住民が考案し、そのアイデアを具現化
今回のプロジェクト『Draw in FUTABA』 は、東京電力福島第一原子力発電所が立地し、福島浜通り地域の中でも最も長い間、全町避難が続いていた福島県双葉町を拠点とする活動体。
どんな姿にでもなれる可能性を持った双葉町で、様々な視点を持ったクリエイターが集まり、現地リサーチやワークショップを経て、双葉町でできることのアイデアを“ビジョン”として具体的に描く、キャンプ『Futaba Drawing Camp』を、2024年から複数回に渡って開催予定。
その第一弾であるドキュメンタリー映像は、双葉町が持つ可能性を様々な分野のクリエイターや地元住民が考案し、そのアイデアを具現化したもの。
1泊2日の現地リサーチや地元住民交流を経て、双葉町が持つ魅力を発見し、アクティビティエリアとして開発予定地の空き地に、「もし自由に活用方法を考えるとしたら?」というお題の元、それぞれにアイデアを考えてもらった。
(坂土直隆)