畑を耕し、さまざまなイベントを開催しながら、その様子をオンラインで配信する「自給自足エンターテイメント」を行う大吉村株式会社は、どこにいても村人になれる「村2.0企画」を全国に発信し、田舎×オンラインで新しい居場所作りを目指す。
その資金を募るため、12月19日(火)午前9時からCAMPFIREにてクラウドファンディングを開始した。
都会にいても、リアル村作りに参加できる「村2.0」プロジェクト
「大吉村」は、焼き物で有名な佐賀県有田町で畑や田んぼを耕したり、豊かな自然を活かしたイベントなどを通じて、さまざまな人が交流できるコミュニティ。
農業から親子のふれあいまで、経過もInstagramやYouTubeを通してシェアしている。
しかし、村人(会員)の中には、直接現地に来れない人もいる。そこで、都会にいてもリアル村作りに参加できる「村2.0」プロジェクトを企画した。
この活動を全国に広め、たくさんの人に新しい居場所としての大吉村を一緒に作って欲しいと、今回クラウドファンディングへの挑戦を決意したという。
【クラウドファンディングページ】
https://camp-fire.jp/ (坂土直隆)