東京・竹芝の夜に、3Dプリンタで生まれる あかりの庭 が出現

ウォーターズ竹芝では、昨年に引き続き、慶應義塾大学 田中浩也 環境情報学部教授率いる慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス（SFC）田中浩也研究室と連携し、研究室の学生たちとともに東京の水辺空間に「新しい庭」を創る取組みを行う。


ウォーターズ竹芝は、東京都港区で2020年10月にまちびらきした水辺の複合施設。その中央に位置するプラザ（芝生広場）は、来街者や地域住人の憩いの空間として親しまれている。

今回、3Dプリンタ特有の造形表現と照明の融合を通して、夜の屋外空間を再構築した展示を行う。

展示されるオブジェをもとに、未来の「庭」がどのような場所であるべきか、「ありうべき可能性」を広く議論するために、ハッシュタグ #みらい作庭記 を用いた情報発信や意見交換も行う予定。

【展示概要】
タイトル： 『みらい作庭記2023』
開催期間： 11月3日(金祝)〜11月4日(土)
開催時間： 17:00〜20:00
会　　場： ウォーターズ竹芝プラザ（芝生広場）
内　　容： あかりのひょうちゃく、あかりのたわむれ、オリ
　　　　　 アソビ
料　　金： 入場無料
URL： https://waters-takeshiba.jp/

　　　　　　　　　　　　（坂土直隆）

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