フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクトは、6月15日(土)、奈良県天理市にて「天理すぎ乃」を展開する「すぎ乃」と、奈良県御所市で創業1719年、「風の森」の酒づくりを担う老舗酒蔵「油長酒造株式会社」と奈良の食と地酒のペアリングイベントを開催する。
日本清酒発祥の地、奈良の魅力を体感してもらうために企画
フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクトでは、全国に宿泊特化型のホテルを29施設運営し、ホテルを拠点に「地域の知られざる魅力を渡り歩く旅」のスタイルを提唱している。
このプロジェクトは、コンセプトに「未知なるニッポンをクエストしよう」を掲げ、地域ならではの体験や全国の知られざる魅力の発見をしてもらうことを目的としている。今回の日本酒試飲会も、日本清酒発祥の地、奈良の魅力を体感してもらうために企画されたもの。
イベントでは、日本酒の美味しさやその味わい方などを、すぎ乃代表の杉野公一氏と油長酒造13代目の山本長兵衛氏より聞くことができる。トークセッションの後は、試飲イベントを開催する。
●イベント詳細
【開催日時】:6月15日(土)1
【開催場所】:フェアフィールド・バイ・マリオット・奈良天理
山の辺の道 ロビーラウンジ
【参加対象】:開催日当日にフェアフィールド・バイ・マリオッ
ト・奈良天理山の辺の道の宿泊者
【参加費】:無料
(坂土直隆)